川口英俊の晴耕雨読ブログ

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「縁起」

施本第三弾の要諦は、章にもありますように「空論・空仮中の三諦」・「世俗諦・勝義諦(第一義諦)の二諦」でありますが、その二つと並んで「縁起」の理解も大切となっております。空仮中の三諦の理解の根本としてもこの「縁起」が重要な役割を担っています。前二作の「縁起」と違い、いわゆる「勝義諦(第一義諦)」に近い扱いでの「縁起」の解釈となっております。確かに難解でありますが、しっかりと私なりにお伝えできればと考えております。

題「仏教・空の理解」


一、はじめに
二、仏教の基本法理・四法印の理解
三、空論・空仮中の三諦について
四、世俗諦・勝義諦(第一義諦)の二諦について
五、而二不二《ににふに》・再考察
六、無分別について・再考察
七、生と死を超えて
八、悩み苦しみを超えて
九、慈悲喜捨の実践について
十、諸法実相・真如について
十一、最後に

空・仮・中の三諦・・

無我、無自性、無相、空、空性、虚空、無自性空、縁起空・・仮有、仮名(けみょう)、仮設、虚妄(こもう)、虚仮、錯覚、幻(まぼろし)、幻覚、幻想、幻影、陽炎、逃げ水、蜃気楼、夢・・中道、非有非無、八不(不生・不滅・不常・不断・不一・不異・不来・不去)、無記、無分別、而二不二、煩悩即菩提、生死即涅槃、平等、真如、一如、法界、法性、諸法実相、仏性、如来蔵。

施本「佛の道」
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
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