川口英俊の晴耕雨読ブログ

「縁起」

さて、施本第三弾は少しずつながらも執筆が進み、既に二万文字を超え、おおよそ半分の章を既に書き終えました。章は全部で11あり、「はじめに」と「最後に」の二つ以外が、本論の内容となります。今回は、中論、中観派の空の理論をその中心として、「縁起」の理解がその要諦となります。改めて縁起につきましては、考察を行いましたが、もしかすると、お釈迦様の説かれた教説の中でも縁起の占める重要性は最上位あたりのところかもしれないと思うようになりました。四法印についても、それぞれの理解を進めるためには「縁起」の正しい理解は、誠に避けて通れないものであると考えます。とにかくしっかりと進めたいと存じます。

空・仮・中の三諦・・

無我、無自性、無相、空、空性、虚空、無自性空、縁起空・・仮有、仮名(けみょう)、仮設、虚妄(こもう)、虚仮、錯覚、幻(まぼろし)、幻覚、幻想、幻影、陽炎、逃げ水、蜃気楼、夢・・中道、非有非無、八不(不生・不滅・不常・不断・不一・不異・不来・不去)、無記、無分別、而二不二、煩悩即菩提、生死即涅槃、平等、真如、一如、法界、法性、諸法実相、仏性、如来蔵。

施本「佛の道」
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
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