川口英俊の晴耕雨読ブログ

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中観派

施本第三弾は、中論から空の理解を中心として、而二不二・無分別についての再論考を進める予定ですが、中論は初期大乗仏教の確立に大きな影響を与え、その後のインド大乗仏教二大潮流の一つ「中観派」教義の中心となります。また、二大潮流のもう一つは、「瑜伽行唯識学派」であり、前回施本で浅学非才・未熟者の理解ながら僭越にも扱わせて頂きました「唯識論」が、その教義の中心となっています。今回、色々と考察を続ける中で、「中論」と「唯識論」との類似点・相異点が少しずつながら理解できて参りました。前作の反省、「非有非無の中道」についての考察から、今回の施本執筆に繋がったわけですが、問題は両者の相異点の整合性をどのように扱うかということであります。これは実に難解なる課題であります・・

空・仮・中の三諦・・

無我、無自性、無相、空、空性、虚空、無自性空、縁起空・・仮有、仮名(けみょう)、仮設、虚妄(こもう)、虚仮、錯覚、幻(まぼろし)、幻覚、幻想、幻影、陽炎、逃げ水、蜃気楼、夢・・中道、非有非無、八不(不生・不滅・不常・不断・不一・不異・不来・不去)、無記、無分別、而二不二、煩悩即菩提、生死即涅槃、平等、真如、一如、法界、法性、諸法実相、仏性、如来蔵。

施本「佛の道」
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
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