川口英俊の晴耕雨読ブログ

非有非無の中道から

非有非無の中道・・有るというわけでもなく、無いというわけでもない。それは、主客、有無、表裏、善悪、正邪、優劣、生死などのみならず、煩悩、菩提、如来、涅槃(ニルヴァーナ)もそういうものに過ぎない。更には勝義諦において、非非有非非無、有るというわけでもないというわけでもなく、無いというわけでもないというわけでもないとして戯論が滅され・・言語表現を超えたところへと至り・・非執着・非所有・非価値・・虚空無辺無量・・万法帰一・諸法実相・真如・・

空・仮・中の三諦・・

無我、無自性、無相、空、空性、虚空、無自性空、縁起空・・仮有、仮名(けみょう)、仮設、虚妄(こもう)、虚仮、錯覚、幻(まぼろし)、幻覚、幻想、幻影、陽炎、逃げ水、蜃気楼、夢・・非有非無、八不(不生・不滅・不常・不断・不一・不異・不来・不去)、無記、無分別、而二不二、煩悩即菩提、生死即涅槃、平等、真如、一如、諸法実相。

施本「佛の道」
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
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