川口英俊の晴耕雨読ブログ

最極限の狭間

さて、仏教・中観思想の学びは、ツォンカパ論師の捉えられている中観自立論証派と中観帰謬論証派の論点・視座の相違点についての理解まで何とかようやくにたどり着くことができて参りました。

しかし、正直なところ、仏教最高峰の思想哲学であるツォンカパ論師の中観思想の学びにおいて、ここから更にその先は、もはや概念・思考論理の領域を超えていくところであり、あとは実地における知見と実践しかありません。言葉の世界の限界の臨界点を見極めて、その最極限の狭間で現実世界を過ごしていく厳しさが求められていくこととなります。その最極限の狭間においては、相当強靱なる精神力が求められ、少しでも中途半端さ、曖昧さが出てしまうと、あっという間に更なる過酷な迷い・苦しみの輪廻という奈落の底へと一気に転落してしまうこととなってしまうでしょう・・

実に最大限の警戒が必要と存じております。

とにかく、今はまだしばらく、概念・思考論理の領域においてツォンカパ論師の中観思想の学びを進めて参りたいと考えております。

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仏教では、迷い・苦しみの輪廻からの解脱、涅槃寂静へ向けて、「執着を無くせ」、「こだわり、とらわれ、かたよりを無くせ」ということが盛んに述べられます。

このことは、頭では理解できていたとしても、日常生活の中においては、様々な欲望・煩悩・虚妄分別により、常に何かに執着し、こだわり、とらわれ、かたよってしまっており、とてもそのような境地に至ることは難儀至極であります。

確かに、瞑想・座禅や無心で何かに集中して打ち込んでいる時などは、ほんの一瞬だけでも、そのような境地に至れることはあるでしょうが、持続してそのような境地を保つことは本当に難しいことであります。

また、何が自分の「執着、こだわり、とらわれ、かたより」であるのかさえも分からない場合のことの方が多いのではないかと思います。

私も最近になって、ようやくに自分が何に執着し、こだわり、とらわれ、かたよっているのかが、やっと分かるようになって参りました。

まずは、自分の中で無くさねばならない執着の対象を丁寧に見つけ出していくことから始めないと、いきなり「執着を無くせ」、「こだわり、とらわれ、かたよりを無くせ」と言われても、所詮無理であり、机上の空論でしかないこととなってしまいかねません。

仏教最大の真理要諦である「縁起」というものを単に空論に陥れてしまわないためにも、しっかりと理解と実践に努めていかなければならないと存じております。

※上記の「空論」は、あくまでも「意味のない空しい論」ということで、「縁起」と共に非常に仏教においては重要となる「空」思想の論のこととは違いますのであしからずご了承下さいませ。

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最近は、仏教・中観思想における学びを一歩一歩と進めておりますが、仏教最大の真理要諦である「縁起」について、理論だけの理解に留まらず、実地に生きていく中において知見していけるかどうかも誠に重要であると考えております。

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さて、中観思想の学びの進めにおきまして、次に「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」を読み始めました。



二部構成で、第一部では、ツォンカパ論師の「ラムツォ・ナムスム」における「出離」・「菩提心」・「正見」の「三要訣」という実に深遠なるチベット仏教における真髄なるところの教えについての解説が成されております。

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「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」の再々読を終えまして、ようやくに、ツォンカパ論師の捉えられている中観自立論証派と中観帰謬論証派の論点・視座の相違についての理解が及んできたように存じております。

自相の成立の有無の問題については、更に理解を深めていければと考えております。

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仏教・中観思想の考究を続けておりますが、「中観自立論証派と中観帰謬論証派の見解の相違点」について解説されているコラムをご紹介させて頂きます。少し内容は難解となっておりますが、かなり、重要で微細なる両派の相違点について、明確に扱われているのではないかと考えております。私もしっかりと理解していければと存じます。

チベット仏教ゲルク派 宗学研究所
http://rdor-sems.jp/
ポタラ・カレッジ 齋藤保高氏の個人サイト

教理の考察「誰も知らない火事」齋藤保高氏
http://rdor-sems.jp/index.php?%E8%AA%B0%E3%82%82%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E7%81%AB%E4%BA%8B

 「空」の本当の意味を深く知るには、中観自立論証派と中観帰謬論証派の見解の僅かな差を吟味する必要があります。なぜなら、その僅かな差こそが、中観哲学の最も微妙な部分だからです。

 チベット仏教の伝統では、中観帰謬論証派の見解を、思想哲学の究極と位置づけています。これに次ぐのが、中観自立論証派の見解です。それゆえ、最高の見解と次位の見解の差異を吟味することにより、究極の真理である「空」の意味を深く知ることができるわけです。

 では、何が両学派の見解の差なのでしょうか? よく知られているのは、空の論証方法の相異でしょう。これは、両学派の呼称にもなっています。けれども、一番本質的な差異は、世俗の次元での自相(自性)の有無です。

 自相rang gi mtshan nyidとは、「それをそれたらしめている本質的な要素がそれ自体の側にある」と私たちが自然と思い込んでいる、その心が向かっている先です。

 例をあげると、少し分かりやすくなります。熱くて物を燃やす作用のある化学反応を見て、私たちは「火」だと認識します。そのとき私たちは、「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」と、習慣的に思い込んでいます。もちろん、火を見たとき一々そのように考えるわけではありませんが、当然のこととしてそう思い込んでいるはずです。そのときの熱さや燃焼作用が、「火の自相」にほかなりません。

 では、そうした火の熱さや燃焼作用などについて、因果関係を徹底的に分析し、また全体と部分の関係を徹底的に分析して、火の自相の正体をどこまでも追求してゆくと、一体どうなるでしょうか?

 火も、その熱さも、燃焼作用も、様々な原因や条件によって発生し、諸々の部分によって構成され、その本質を「これだ」と掴むことはできません。そのように徹底的に分析・追求してゆく智慧(正理知の量)が認識する世界(勝義)では、火の自相は何一つ成立しません。これが、「火は空である」という意味です。この点では、自立論証派も帰謬論証派も、見解が一致します。

 ところが、そのように徹底的に分析・追求しない日常の心(言説の量)が認識する世界(世俗)で、火の自相が成立するか否かについては、両学派の見解が分かれます。これこそが、両学派の差異の最も本質的な部分なのです。

 自立論証派は、「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」という自相を、世俗の次元では承認します。つまり、上記のように徹底的に分析・追求していったら、火の自相は何も得られないけれど、そのように追求しなければ、熱さや燃焼作用が火の自相として認められる・・・ということです。これは、私たちの常識的な考え方に近い立場でしょう。

 一方帰謬論証派は、そのような自相を、世俗の次元でも否定します。従って帰謬論証派の立場からすると、私たちが「火を火たらしめている本質的な要素は、熱さや燃焼作用である。それは、火自体の側にある固有の要素だ」と潜在的・習慣的に知覚・認識している心は、全て迷乱だということになります。ならば「火」という存在は、一体どうやって成立するのでしょうか? 帰謬論証派は、「分別によって仮説したのみ」と述べています。分別とは、名称や概念と結びつけて認識することです。つまり、熱くて燃焼作用のある化学反応を誰かが見て、彼の意識に既に存在する「火」の概念や「火」という言葉(記号)と結びつけて、彼が「火だ」と分別したことによって、その化学反応は「火」として仮に設定される・・・というのが帰謬論証派の見解です。

 ならば、誰かが見て分別しない限り、火は存在しないのでしょうか? そこで、自立論証派の立場にたってみて、世俗の次元での自相の存在を論証するため、次のような主張命題を立ててみましょう。

1.火を主題として、自相がある。
  なぜなら、分別されていなくても、熱さや燃焼作用があるゆえに。
  実例は、誰も気づいていないときの山火事の如し。

 誰も気づかず、誰も「火だ」と分別していなくても、小さな山火事がどこかで発生することはあるでしょう。その山火事の火には、熱さや燃焼作用という属性も具わっています。だから、現実に山林を焼くという効果的作用が発生するのです。もし帰謬論証派の言うように、誰かが「火だ」と分別したことによって火として成立するならば、この山火事は火ではないことになります。でもそうしたら、現実に山林を焼いたのは、火ではないのでしょうか? それは、常識から認められないでしょう。誰かが分別しようがしまいが、火には、熱さや燃焼作用という属性が具わっています。これこそ「火自体の側にあるところの、火を火たらしめている本質的な要素」であり、すなわち火の自相なのです。従って、徹底的に分析・追求しない限り、「火には自相がある」と結論づけられる・・・というのが、主張命題1の論旨です。

 この自立論証派の主張に対して、今度は帰謬論証派の立場にたって、次のように反論してみましょう。

2.論拠(宗法)が成立しない。
  なぜなら、分別されなければ、その法が火として設定されないゆえに。
  汝の言う「誰も気づいていない山火事」も、いま我らによって分別されているゆえに。

 確かに、1の論証式にあるように、誰も気づいていなくても、山火事は山林を燃やすことになるでしょう。「誰も気づいていなければ燃えない」というならば、山火事の被害も随分少なくなるはずですが、現実にはそうはゆきません。しかし帰謬論証派は、その山火事を、複雑な相互縁起の中で様々に生じている諸現象の一つとして位置づけます。それを人が分別するときに、「火」だとか「火事」だとか認識することになるのです。この分別は、火を直接見る場合、遠方から煙を見て推論する場合、後からそれについて語る場合など、いろいろな形で成立します。この問答では、過去に於てどこかで発生した「誰も気づかなかった山火事」という一現象について、今まさに両者が論議する場面に於て、「火」として分別されているのです。

 2の反論でなぜ「論拠(宗法)が成立しない」と答えたかというと、分別されていないときには、いかなる任意の存在xもxとして設定されないゆえに、「火」という主題自体が成り立たなくなり、従ってそのうえに「分別されていなくても属性がある」という論拠も立てられないからです。もちろん、これは帰謬論証派の見解に沿った論拠の立て方だから、自立論証派がそのまま是認することにはなりません。ただ、この反論によって、両学派の見解の差異が見えてきます。

 帰謬論証派は、次のように考えます。「様々なものごとに自相がある」というのは、私たちの思い込みにすぎません。しかし、そのような思い込みを積み重ねて、私たちは日常生活を送っているのです。「自相があると思い込む」という意味は、何らかの法をxとして分別するだけではなく、「xをxたらしめている本質的なものがx自体の側にある」と私たちが潜在的・習慣的に思うことを指します。そしてこのとき、私たちの思いが指向している先が「自相」なのです。それは、本当は無いのに、「有る」と潜在的・習慣的に思うことによって虚構されているのです。

 帰謬論証派といえども、人が見ていないときに火(後から「火」だと分別されるところのもの)が存在すること、その火には物を燃やすという効果的作用があることを認めます。けれども、自立論証派のように、熱さや燃焼作用を火の自相として承認するわけではありません。帰謬論証派に言わせれば、誰も気づいていない山火事は、単なる現象です。その熱さや燃焼作用は、単なる現象の単なる属性にすぎません。後からそれを語る者たちが、自己の意識の中にある概念や名称と結びつけ、それらを「山火事」や「熱さ」や「燃焼」だと分別しているのです。そのように分別された火も、自相によって成立しているわけではないので、「単なる火」にすぎません。

 自立論証派が1の論証式を立てたとき心の中で思っていることに対し、最も本質的な反論はを述べるならば、「必然関係がない(不遍充)」という方向になります。つまり、「誰も見ていないときに属性があるからといって、自相があることにはならない」という意味です。

3.論拠と帰結に必然関係がない(不遍充)。
  熱さや燃焼作用は、単なる現象の単なる属性であるゆえに。
  実例は、後から「山火事」と分別されるところの単なる現象の如し。

 それでは、自相の無い単なる現象が、どうやって「火」として分別されるのでしょうか。この仕組みについては、またの機会に考察しましょう。

・・ここまで。

仏教・中観思想の学びの前進のために大きな指針となりました『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』。ツォンカパ論師の中観思想において、世俗諦と勝義諦の二諦の解釈における重要な論考としての「勝義無・言説有」がありますが、特に「言説有」の内容について非常に解りやすく解説が丁寧に成されていると感じました。著書の内容はダライ・ラマ14世師のご法話でございますが、その内容について翻訳・解説付記をされた鴨居真理氏も相当に凄いと存じました。

「すべてのものは他に依存して名づけられただけの存在である」という「言説有」の理解は、まさにツォンカパ論師の中観思想の要諦であり、この「言説有」の理解により、仏教において大切なお釈迦様のご教説である「四法印」・「四聖諦」についても正しく理解していかなければならないと考えております。

・・

仏教・中観思想の学びのために新たに追加しました『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』を一気に読み終えました。

仏教最大の要諦である縁起の理法、勝義空・吉祥空を学ぶ上で、誠にすばらしいダライ・ラマ14世師のご法話の内容であり、また、中観帰謬論証派の思想を学ぶ上でも実に有意義なる内容でございました。直接の猊下のご法話をお聞かせ頂いたわけではございませんが、翻訳本を通してという間接的にではあれども、この際にダライ・ラマ14世師の法雨に与れて幸甚の至り、至福なることでございました。

ダライ・ラマ14世師に改めまして最敬礼申し上げる次第でございます。

この浅学非才の未熟者ではございますが、これからも中観思想の学びを一歩一歩何とか進めて行ければと存じております。また、できうる限り早期に施本第六弾の執筆へと論考研鑽できればと考えております。


『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』大蔵出版
 ダライ・ラマ14世 テンジン・ギャツォ著
 マリア・リンチェン翻訳

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さて、かつて仏教学会に一大センセーショナルを巻き起こした「批判仏教学派」のことにつきまして現時点におけます私の見解を補足させて頂こうと存じております。

誠に中観思想について強く興味を持って頂くための一つの入り口として、松本史朗先生の著書を紹介させて頂くことがあります。例えば、松本先生の著書「チベット仏教哲学」がその一つでありますが、他にも「縁起と空 如来蔵思想批判」・「禅仏教の批判的研究」、または、袴谷憲昭先生の著書「批判仏教」・「本覚思想批判」がございますが、両先生のそれらの著書の内容として、本覚思想、如来蔵・仏性思想を批判・否定されていると一般的に思われているところでございまして、「批判仏教学派」と言われています。

両先生の真なる批判の意図するところにつきましては、なかなか容易には計り知れないものでございますが、本覚思想、如来蔵・仏性思想を批判・否定しているとしての前提にて、私の現時点での本覚思想、如来蔵・仏性思想の理解と致しまして、それぞれの思想は、あくまでも世俗諦における仏説の一方便として正しいものであると考えておりまして、そのあたりで、本覚思想、如来蔵・仏性思想を完全に否定しているのとは、見解を異としております。

ただ、世俗諦における仏説の一方便として正しいとは申しましても、その方便としての扱いやその思想へと至る過程についても、慎重に吟味しながら扱っていく必要性はあるのではないかと存じております。

もちろん、このあたりの精査につきましても慎重に「世俗諦と勝義諦の二諦」の解釈と平行して進めていかなければならないと考えております。

・・

仏教最高峰の論理学は、龍樹論師以来の中観思想、チャンドラキィールティ論師以来の中観帰謬論証派の展開を再構築したツォンカパ論師の思想であり、仏教最高峰の認識学は、唯識思想と中観論理学の統合を企図することに尽力したダルマキールティ論師の思想であります。ツォンカパ論師とダルマキールティ論師、二大巨頭の思想をしっかりと学ぶことは、実に有意義なることでございます。とにかく難解な両論師の思想を一歩一歩理解していければと考えております。

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ツォンカパ論師の中観思想において、世俗諦と勝義諦の二諦の解釈における重要な論考として、「勝義無・言説有」があります。誠にここの理解を誤りなく進めれるかどうかがツォンカパ論師の中観思想を学ぶ上で非常に大切であります。

・・

倶生我執と遍計所執・・煩悩により迷い苦しみの輪廻を彷徨うこととなるこの二執着をいかにして離していくべきであるのかを精査検討していくことが、中観思想の学びにおいても非常に重要となります。いわゆる「人無我」と「法無我」の理解であります。

・・

日本の仏教は、誠に中観帰謬論証派の学びを徹底して進めての再構築が必要であると強く思う次第でございます。お釈迦様の原点への回帰を目指す上でもかなり重要度が高いと存じております。

中観帰謬論証派の学びのススメ
http://blog.livedoor.jp/hidetoshi1/archives/51597159.html

mixi「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」のコミュニティでは、かなり熱く深い議論が展開されておりまして、少しずつですが有意義なコミュニティへとなりつつあります。私は忙しさにかまけてしまい、論考コメントが少なくなってしまっていますが、何とか盛り返していければと考えています。

現在、mixiにて「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」のコミュニティを運用させて頂いております。現在、mixiは、既に招待制度を廃止し、誰でも自由に加入できるようになっています。

http://mixi.jp/

「仏教・中観思想・空思想を学ぶ」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4629752

仏教最高峰の論理学・中観思想・・龍樹(ナーガールジュナ)論師以来の「中観思想・空思想」の発展について全般的な学びを進めていくために、色々と論題を設けて、意見交換・討議を行って参りたいと存じております。ご興味のある方は是非ご参加下さいませ。

仏教最大の要諦「縁起」の理法・・増益(過剰肯定)と損減(過剰否定)を離れて、「縁起」のありようを理解することが仏教最大の一大事であります。これが非常に難しい・・特に「世俗諦」と「勝義諦」の「二諦」の解釈の難しさとも通じるところであります。とにかく、ツォンカパ論師の中観思想の学びを更に進めて参りたいと存じます。

・・

集中的に再読していく論著

『「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版』の再々読を開始しました。内容は誠に難しいですが、本当に良論であると感銘致しております。早くに読み終えて、『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』に取り組みたいと存じております。

「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
「チャンドラキールティの中観思想」岸根敏幸著・大東出版社
「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」四津谷孝道著・大蔵出版
「ツォンカパ 中観哲学の研究1」
「ツォンカパ 中観哲学の研究2」
「ツォンカパ 中観哲学の研究3」
「ツォンカパ 中観哲学の研究4」
「ツォンカパ 中観哲学の研究5」
「般若経釈 現観荘厳論の研究」兵藤一夫著 文栄堂
「ダライ・ラマ 般若心経入門」ダライ・ラマ14世著、宮坂宥洪翻訳・春秋社
「ダライ・ラマの仏教哲学講義―苦しみから菩提へ」
 テンジンギャツォ著・TenzinGyatso原著・福田洋一翻訳・大東出版社
「チベット仏教成就者たちの聖典『道次第・解脱荘厳』解脱の宝飾」
 ガムポパ著・ツルティム・ケサン、藤仲 孝司共訳 UNIO
「心の迷妄を断つ智慧―チベット密教の真髄」
 チュギャム トゥルンパ著・宮坂宥洪訳
「チベット密教 修行の設計図」
 斎藤保高著・春秋社
「チベット密教 心の修行」
 ゲシェー・ソナム・ギャルツェン ゴンタ著、藤田省吾著 法蔵館
「チベット仏教 文殊菩薩(マンジュシュリ)の秘訣」
 ソナム・ギャルツェン・ゴンタ著 法蔵館
『ダライ・ラマの「中論」講義―第18・24・26章 』
 ダライラマ14世テンジンギャツォ著・マリアリンチェン翻訳 大蔵出版

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾

・・

6/9に以前より見学してみたいと願っておりました日本テーラワーダ仏教協会ゴータミー精舎(幡ケ谷テーラワーダ仏教センター)に行って参りました。

お参りさせて頂いております中、ナント偶然に、かの高名なるアルボムッレ・スマナサーラ大長老様が、たまたまその日に執り行われるお食事布施会への参加のため、途中で精舎にお寄りになられて、光栄にもお会いさせて頂きました。

礼拝の後、長老様より、「何かお話でもおありですか?」とお声をお掛け頂きまして、30分ほどにもわたりまして、仏教に関することで、仏法法理である、無常、無我、更には縁起や空などについてご質問させて頂いたり、また、直々にこれからの日本仏教のあり方、更には僧侶としてのあり方についてのアドバイスも賜りました。特に、現世・現実における一人一人の人間の実際に抱えてしまっている迷い苦しみをいかにして無くしていくことができるのかが、僧侶としての一大事であるとお教え賜りました。自身、振り返りまして最近は、あまりに仏教思想・哲学の理論面に偏りすぎているところがあると猛省致しました・・

仏教を一から学び直しを進めていく中で、会員となりまして、もう4年ほどが経ちましたが、この度、始めて精舎を訪れさせて頂きまして、なおかつ、まさかスマナサーラ大長老様にもお会いでき、真摯に様々にお教えを賜りまして、幸甚の至りでございました。かなり嬉しく存じました。

ゴータミー精舎・一階


二階・ご本堂


いつも、機関誌や法話DVDにて拝見させて頂いておりましたご本尊様をお参りできました。

何か不思議な縁を感じるこの度の上京でございました。

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「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」を読み進め

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/enginorikai.html
施本「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第三弾

下記文献を新たに追加しました。

「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」石飛道子著・大法輪閣


石飛道子先生のインド論理学・インド哲学、龍樹論師・中観思想についての論考は実にいつも興味深いものがあります。注目の碩学でございます。
http://homepage1.nifty.com/manikana/

「中観と唯識」を中途停止しまして、早速に「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」を読み進めて参ります。

一つには、唯識思想における「依他起性の仮有」・「真如の実有」と、ツォンカパ・ラマの中観思想における「言説有」との相似・相違点の整理を自分なりにして参りたいと存じております。

ツォンカパ・ラマは、チベット仏教・ゲルク派(黄帽派)の開祖であります。現在のゲルク派の(観音菩薩様)化身ラマは、ダライ・ラマ14世でございます。ツォンカパ・ラマは中観帰謬論証派の論師でもあり、チベット仏教教学を大成しました。龍樹論師以来の中観思想・空の思想をどのように発展させていったのかを更に詳しく学んで参りたいと存じます。

→「龍樹と、語れ!―『方便心論』の言語戦略」
 石飛道子著・大法輪閣
○○△「ツォンカパの中観思想―ことばによることばの否定」
 四津谷孝道著・大蔵出版
○○△「チャンドラキールティの中観思想」
 岸根敏幸著・大東出版社
△△○「中観と唯識」長尾雅人著・岩波書店
「チベット仏教哲学」松本史朗著・大蔵出版
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

△○「中観と唯識」
 長尾雅人著・岩波書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
○「わかる仏教史」
 宮元啓一著・春秋社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
▽「華厳五教章」
 鎌田茂雄著・大蔵出版
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍萊著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
○「絶対無と場所―鈴木禅学と西田哲学」
 秋月龍萊著・青土社
▽「西田哲学への導き―経験と自覚」
 上田閑照著・岩波書店
○「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
△「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
○「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
○「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「時間幻想―西田哲学からの出発」
 重久俊夫著・中央公論事業出版
○「「自己」の哲学―ウィトゲンシュタイン・鈴木大拙・西田幾多郎」
 黒崎宏著・春秋社
△「西田哲学の論理と方法―徹底的批評主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
○「西田幾多郎と仏教―禅と真宗の根底を究める」
 竹村牧男著・大東出版社
○「サクラは何色ですか?―西田幾多郎の思想」
 大沢正人著・現代書館
△「「自己と世界」の問題―絶対無の視点から」
 花岡永子著・現代図書
○「現代思想としての西田幾多郎」
 藤田正勝著・講談社
▽「絶対無と神―京都学派の哲学」
 小野寺功著・春風社
▽「仏教とキリスト教」
 滝沢克己著・法蔵館
▽「場所論としての宗教哲学―仏教とキリスト教の交点に立って」
 八木誠一著・法蔵館
△「時間と絶対と相対と ―運命論から何を読み取るべきか」
 入不二基義著・勁草書房
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍萊著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍萊著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「足の裏に影はあるか? ないか? 哲学随想」
 入不二基義著・朝日出版社
▽「時間は実在するか」
 入不二基義著・講談社
○「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
○△「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
▽「門無き門より入れ―精読『無門関』」
 山田史生著・大蔵出版
○「唯識でよむ般若心経―空の実践」
 横山紘一著・大法輪閣
▽「入門 哲学としての仏教」
 竹村牧男著・講談社
○「僧侶と哲学者―チベット仏教をめぐる対話」
 ジャン=フランソワルヴェル著、マチウリカール著・新評論
○「掌の中の無限―チベット仏教と現代科学が出会う時」
 マチウリカール著、チンスアン・トゥアン著・新評論
▽「理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性」
 高橋昌一郎著・講談社
▽「ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論」
 高橋昌一郎著・講談社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経?
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾

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施本第五弾・印刷製本打ち合わせ

施本第五弾は印刷製本打ち合わせを行いました。いよいよ発行へ向けまして調えて参りますが、施本発行出来の前にホームページで先行公開予定であります。早ければもう近日より随時公開して参ります。

施本「仏教・縁起の理解から学ぶ」


一、はじめに
二、仏教基本法理の理解
三、時間的縁起・空間的縁起について
四、論理的縁起について
五、般若思想について
六、即非の論理について
七、中観思想・唯識思想について
八、華厳思想について
九、仏性思想・如来蔵思想について
十、相対から絶対へ
十一、絶対的絶対について
十二、確かなる慈悲の実践について
十三、現代仏教の抱える課題について
十四、最後に

施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

下記文献を新たに追加しました。


「華厳思想 (講座・大乗仏教)」平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
「浄土思想 (講座・大乗仏教)」梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社

ようやく「講座・大乗仏教 華厳思想」を手に入れることができました・・施本第五弾の論考に間に合わなかったのが少し悔やまれるところであります・・

・・

島村大心先生の
「空の公理・真理命題・定理」

空(性)の公理・・「無自性・平等・無相・真如・法界・般若波羅蜜多・涅槃等、現象界が仏眼に映ずる真実のあり方」

第一真理命題・・「能所識の滅、唯識説における境識倶泯に相当」
第二真理命題・・「無明即明・煩悩即菩提・生死即涅槃・世俗諦即勝義諦」
第二真理命題の系1・・「個物X=個物Y=Z・・・、空=平等においては一切の個物は等同」
第二真理命題の系2・・「一行者成正覚=一切衆生成正覚」
第三真理命題・・「真如の実有・無変異・常恒、唯識説における真実性の実有」
第四真理命題・・「後得智」

第五定理・・「離言」
第六定理・・「無作用」
第七定理・・「無時間」
第八定理・・「因果律の不成立」
第九定理・・「無空間」
第十定理・・「数、量が無いこと」

[引用抜粋・参照論文 島村大心「大乗仏教の発見した真理の内実 その1・その2」(ホームページ掲載日・2004年7月31日]

「現代仏教学を再生するためのホームページ」
URL: http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

・・

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

○「純粋仏教―セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える」
 黒崎宏著・春秋社
○「空の思想―仏教における言葉と沈黙」
 梶山雄一著・人文書院
○「空の実践 ブッディスト・セオロジー(4)」(講談社選書メチエ)
 立川武蔵著・講談社
○「唯識の哲学」(サーラ叢書 23)
 横山紘一著・平樂寺書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
○△「仏教思想・7・空・下」
 仏教思想研究会編・平樂寺書店
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
△「縁起と空―如来蔵思想批判」
 松本史朗著・大蔵出版
△△「本覚思想批判」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
○「批判仏教」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
○「仏教の哲学的理解」
 佐藤慶二著・平楽寺書店
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
○「講座・大乗仏教 如来蔵思想」
 春秋社
○「仏教の倫理思想―仏典を味読する (講談社学術文庫)」
 宮元啓一著・講談社
○「般若心経とは何か―ブッダから大乗へ」
 宮元啓一著・春秋社
○「ブッダが考えたこと―これが最初の仏教だ」
 宮元啓一著・春秋社
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
○「華厳とは何か」
 竹村牧男著・春秋社
○「華厳経をよむ―仏のさとりと菩薩の実践広大・壮麗な宗教宇宙 (NHKライブラリー) 」
 木村清孝著・日本放送出版協会
○「華厳の思想 (講談社学術文庫)」
 鎌田茂雄著・講談社
○「無限の世界観「華厳」―仏教の思想〈6〉 (角川文庫ソフィア)」
 鎌田茂雄著・上山春平著・角川書店
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
○「渾沌(カオス)への視座―哲学としての華厳仏教 」
 山田史生著・春秋社
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
▽「華厳思想 (講座・大乗仏教)」
 平川彰編集・梶山雄一編集・春秋社
▽「浄土思想 (講座・大乗仏教)」
 梶山雄一編集・高崎直道編集・春秋社
○「法華思想 (講座・大乗仏教4)」
 春秋社
○「法華経を読む (講談社学術文庫)」
 鎌田茂雄著・講談社
○「法華経―真理・生命・実践 (中公文庫BIBLIO)」
 田村芳朗著・中央公論新社
○「法華経入門 (岩波新書)」
 菅野博史著・岩波書店
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
○「法華経の出現―蘇る仏教の根本思想」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
○「維摩経講話」
 鎌田茂雄著・講談社
○「維摩経をよむ―日本人に愛されつづけた智慧の経典」
 菅沼晃著・日本放送出版協会
○「天台思想入門―天台宗の歴史と思想」
 鎌田茂雄著・講談社
○「仏教誕生」
 宮元啓一著・筑摩書房
○「誤解された仏教」
 秋月龍著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
○「仏教の謎を解く」
 宮元啓一著・鈴木出版
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
○「現代を生きる仏教」
 秋月龍著・平凡社
○「仏教思想の根本問題―縁起と空」
 菅谷章著・原書房
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
▽「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
○「西田幾多郎―「絶対無」とは何か」
 永井均著・日本放送出版協会
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
▽「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
▽「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
▽「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
○「道元―自己・時間・世界はどのように成立するのか」
 頼住光子著・日本放送出版協会
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
▽「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
○「西田哲学批判―高橋里美の体系」
 野辺地東洋著・大明堂
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「西田幾多郎-無むムと感じる!-」
 大沢正人著・現代書館
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
○「相対より絶対へ―仏教の現代的理解のために」
 大野整一著・惺惺塾
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか」
 入不二基義著・日本放送出版協会
▽「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
▽「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
○「ブッダの哲学―現代思想としての仏教」
 立川武蔵著・法蔵館
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経Ⅰ
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経Ⅱ
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾

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施本第五弾執筆佳境

施本第五弾はいよいよ執筆佳境に入って参りました。あと少しで素原稿が上がります。

仮題「仏教・縁起の理解から学ぶ」

仮章
一、はじめに
二、仏教基本法理の理解
三、時間的縁起・空間的縁起について
四、論理的縁起について
五、般若思想について
六、即非の論理について
七、中観思想・唯識思想について
八、華厳思想について
九、如来蔵思想・仏性思想について
十、相対から絶対へ
十一、絶対平等について
十二、確かなる慈悲の実践について
十三、現代仏教の抱える課題について
十四、最後に

いよいよ施本シリーズの第五弾の執筆を始めております。今回は「縁起」の理解を中心としてまとめさせて頂きます。まずは仏教基本法理・四法印、「諸行無常」・「諸法無我」・「一切皆苦」・「涅槃寂静」と四聖諦、「苦諦」・「集諦」・「滅諦」・「道諦」の縁起的補足理解から、流転縁起・還滅縁起の理解、十二縁起の理解、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起の理解、業感縁起の理解、そして前号からの般若思想・中観思想・唯識思想についての補足、阿頼耶識縁起の補足、即非の論理の縁起的補足、更に華厳思想、仏性現起・重重無尽の縁起・法界縁起の理解、如来蔵思想・仏性思想について、如来蔵縁起・真如縁起についても扱う予定でございます。そして、相対から絶対へ、絶対平等について、現代仏教の抱える課題についてもまとめることができればと考えております。もちろん今回の内容には全般的に「空」についての理解が重要な基底となります。特には島村大心師がお示しされておられます「空の公理・真理命題・定理」の視座を中心としての論考が実に大切であり、この未熟なる私の理解がどの程度まで及んでいるかということにおいて今回の内容の精度が大きく変わって参ります。とにかく鋭意精進し論考に取り組んで参りたいと考えております。

施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

下記文献を新たに追加しました。

「古仏のまねび「道元」」高崎直道著・梅原猛著・角川書店
「生命の海「空海」」宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
「絶望と歓喜「親鸞」」増谷文雄著・梅原猛著・角川書店

島村大心先生の
「空の公理・真理命題・定理」

空(性)の公理・・「無自性・平等・無相・真如・法界・般若波羅蜜多・涅槃等、現象界が仏眼に映ずる真実のあり方」

第一真理命題・・「能所識の滅、唯識説における境識倶泯に相当」
第二真理命題・・「無明即明・煩悩即菩提・生死即涅槃・世俗諦即勝義諦」
第二真理命題の系1・・「個物X=個物Y=Z・・・、空=平等においては一切の個物は等同」
第二真理命題の系2・・「一行者成正覚=一切衆生成正覚」
第三真理命題・・「真如の実有・無変異・常恒、唯識説における真実性の実有」
第四真理命題・・「後得智」

第五定理・・「離言」
第六定理・・「無作用」
第七定理・・「無時間」
第八定理・・「因果律の不成立」
第九定理・・「無空間」
第十定理・・「数、量が無いこと」

[引用抜粋・参照論文 島村大心「大乗仏教の発見した真理の内実 その1・その2」(ホームページ掲載日・2004年7月31日]

「現代仏教学を再生するためのホームページ」
URL: http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

○「純粋仏教―セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える」
 黒崎宏著・春秋社
○「空の思想―仏教における言葉と沈黙」
 梶山雄一著・人文書院
○「空の実践 ブッディスト・セオロジー(4)」(講談社選書メチエ)
 立川武蔵著・講談社
○「唯識の哲学」(サーラ叢書 23)
 横山紘一著・平樂寺書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
○△「仏教思想・7・空・下」
 仏教思想研究会編・平樂寺書店
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
△「縁起と空―如来蔵思想批判」
 松本史朗著・大蔵出版
△△「本覚思想批判」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
○「批判仏教」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
○「仏教の哲学的理解」
 佐藤慶二著・平楽寺書店
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
○「講座・大乗仏教 如来蔵思想」
 春秋社
○「仏教の倫理思想―仏典を味読する (講談社学術文庫)」
 宮元啓一著・講談社
○「般若心経とは何か―ブッダから大乗へ」
 宮元啓一著・春秋社
○「ブッダが考えたこと―これが最初の仏教だ」
 宮元啓一著・春秋社
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
○「華厳とは何か」
 竹村牧男著・春秋社
○「華厳経をよむ―仏のさとりと菩薩の実践広大・壮麗な宗教宇宙 (NHKライブラリー) 」
 木村清孝著・日本放送出版協会
○「華厳の思想 (講談社学術文庫)」
 鎌田茂雄著・講談社
○「無限の世界観「華厳」―仏教の思想〈6〉 (角川文庫ソフィア)」
 鎌田茂雄著・上山春平著・角川書店
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
○「渾沌(カオス)への視座―哲学としての華厳仏教 」
 山田史生著・春秋社
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
○「法華思想 (講座・大乗仏教4)」
 春秋社
○「法華経を読む (講談社学術文庫)」
 鎌田茂雄著・講談社
○「法華経―真理・生命・実践 (中公文庫BIBLIO)」
 田村芳朗著・中央公論新社
○「法華経入門 (岩波新書)」
 菅野博史著・岩波書店
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
○「法華経の出現―蘇る仏教の根本思想」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
○「維摩経講話」
 鎌田茂雄著・講談社
○「維摩経をよむ―日本人に愛されつづけた智慧の経典」
 菅沼晃著・日本放送出版協会
○「天台思想入門―天台宗の歴史と思想」
 鎌田茂雄著・講談社
○「仏教誕生」
 宮元啓一著・筑摩書房
○「誤解された仏教」
 秋月龍著・講談社
▽「古仏のまねび「道元」」
 高崎直道著・梅原猛著・角川書店
▽「生命の海「空海」」
 宮坂宥勝著・梅原猛著・角川書店
▽「絶望と歓喜「親鸞」」
 増谷文雄著・梅原猛著・角川書店
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
○「仏教の謎を解く」
 宮元啓一著・鈴木出版
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
○「現代を生きる仏教」
 秋月龍著・平凡社
○「仏教思想の根本問題―縁起と空」
 菅谷章著・原書房
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
▽「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
○「西田幾多郎―「絶対無」とは何か」
 永井均著・日本放送出版協会
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
▽「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
▽「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
▽「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
○「道元―自己・時間・世界はどのように成立するのか」
 頼住光子著・日本放送出版協会
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
▽「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
○「西田哲学批判―高橋里美の体系」
 野辺地東洋著・大明堂
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「西田幾多郎-無むムと感じる!-」
 大沢正人著・現代書館
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
○「相対より絶対へ―仏教の現代的理解のために」
 大野整一著・惺惺塾
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか」
 入不二基義著・日本放送出版協会
▽「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
▽「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
○「ブッダの哲学―現代思想としての仏教」
 立川武蔵著・法蔵館
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経Ⅰ
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経Ⅱ
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾

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「根本的な中論の歌」を追加

島村大心先生の
「空の公理・真理命題・定理」

空(性)の公理・・「無自性・平等・無相・真如・法界・般若波羅蜜多・涅槃等、現象界が仏眼に映ずる真実のあり方」

第一真理命題・・「能所識の滅、唯識説における境識倶泯に相当」
第二真理命題・・「無明即明・煩悩即菩提・生死即涅槃・世俗諦即勝義諦」
第二真理命題の系1・・「個物X=個物Y=Z・・・、空=平等においては一切の個物は等同」
第二真理命題の系2・・「一行者成正覚=一切衆生成正覚」
第三真理命題・・「真如の実有・無変異・常恒、唯識説における真実性の実有」
第四真理命題・・「後得智」

第五定理・・「離言」
第六定理・・「無作用」
第七定理・・「無時間」
第八定理・・「因果律の不成立」
第九定理・・「無空間」
第十定理・・「数、量が無いこと」

[引用抜粋・参照論文 島村大心「大乗仏教の発見した真理の内実 その1・その2」(ホームページ掲載日・2004年7月31日]

「現代仏教学を再生するためのホームページ」
URL: http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

・・

いよいよ施本シリーズの第五弾の執筆を始めております。今回は「縁起」の理解を中心としてまとめさせて頂きます。まずは仏教基本法理・四法印、「諸行無常」・「諸法無我」・「一切皆苦」・「涅槃寂静」と四聖諦、「苦諦」・「集諦」・「滅諦」・「道諦」の縁起的補足理解から、流転縁起・還滅縁起の理解、十二縁起の理解、時間的縁起・空間的縁起・論理的縁起の理解、業感縁起の理解、そして前号からの般若思想・中観思想・唯識思想についての補足、阿頼耶識縁起の補足、即非の論理の縁起的補足、更に華厳思想、仏性現起・重重無尽の縁起・法界縁起の理解、如来蔵思想・仏性思想について、如来蔵縁起・真如縁起についても扱う予定でございます。そして、相対から絶対へ、絶対平等について、現代仏教の抱える課題についてもまとめることができればと考えております。もちろん今回の内容には全般的に「空」についての理解が重要な基底となります。特には島村大心師がお示しされておられます「空の公理・真理命題・定理」の視座を中心としての論考が実に大切であり、この未熟なる私の理解がどの程度まで及んでいるかということにおいて今回の内容の精度が大きく変わって参ります。とにかく鋭意精進し論考に取り組んで参りたいと考えております。

仮題「仏教・縁起の理解から学ぶ」

仮章
一、はじめに
二、仏教基本法理の理解
三、時間的縁起・空間的縁起について
四、論理的縁起について
五、般若思想について
六、即非の論理について
七、中観思想・唯識思想について
八、華厳思想について
九、如来蔵思想・仏性思想について
十、相対から絶対へ
十一、絶対平等について
十二、確かなる慈悲の実践について
十三、現代仏教の抱える課題について
十四、最後に

施本・「仏教・空の理解から学ぶ」
http://oujyouin.com/topengi.htm
施本「仏教・空の理解」
http://oujyouin.com/sunyatop.htm
施本「仏教 ~ 一枚の紙から考える ~」
http://oujyouin.com/buddhism1p.html
施本「佛の道」
http://oujyouin.com/hotokenomichi.html

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第二弾

下記文献を新たに追加しました。


「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫

島村大心師のサイト掲示板にて先生から色々とご教授を賜りました。

島村大心師のサイト
「現代仏教学を再生するためのホームページ」
http://www.h7.dion.ne.jp/~sdaisin/

読書の進捗状況
(→・進行中 ○・読み終え ○の数・一通り読んだ回数 △・中途停止 ▽・読み進める前 □・随時参照)

○「純粋仏教―セクストスとナーガールジュナとウィトゲンシュタインの狭間で考える」
 黒崎宏著・春秋社
○「空の思想―仏教における言葉と沈黙」
 梶山雄一著・人文書院
○「空の実践 ブッディスト・セオロジー(4)」(講談社選書メチエ)
 立川武蔵著・講談社
○「唯識の哲学」(サーラ叢書 23)
 横山紘一著・平樂寺書店
△「日本仏教の思想 受容と変容の千五百年史」(講談社現代新書)
 立川武蔵著・講談社
▽「涅槃経―如来常住と悉有仏性」 (サーラ叢書 26)
 横超慧日著・平楽寺書店
▽「中観と空1・梶山雄一著作集4」
 梶山雄一著・御牧克己編・春秋社
▽「空と中観」
 江島惠教著・春秋社
○△「仏教思想・7・空・下」
 仏教思想研究会編・平樂寺書店
▽「般若思想史」ワイド版版
 山口益著・法蔵館
△△「講座・大乗仏教 認識論と論理学」
 春秋社
△「縁起と空―如来蔵思想批判」
 松本史朗著・大蔵出版
△△「本覚思想批判」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
○「批判仏教」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元と仏教―十二巻本『正法眼蔵』の道元」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「道元思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「仏教への道」
 松本史朗著・東京書籍
▽「法然親鸞思想論」
 松本史朗著・大蔵出版
▽「法然と明恵―日本仏教思想史序説」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「仏性思想の展開」
 奥野光賢著・大蔵出版
▽「天台学―根本思想とその展開」
 安藤俊雄著・平楽寺書店
▽「台密教学の研究」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「本覚思想の源流と展開」
 浅井円道著・平楽寺書店
▽「天台教学と本覚思想」
 大久保良峻著・法蔵館
▽「最澄と天台本覚思想―日本精神史序説」
 栗田勇著・作品社
○「仏教の哲学的理解」
 佐藤慶二著・平楽寺書店
▽「アーラヤ的世界とその神―仏教思想像の転回」
 津田真一著・大蔵出版
▽「反密教学」
 改訂版・津田真一著・春秋社
▽「禅思想の批判的研究」
 松本史朗著・大蔵出版
○「講座・大乗仏教 如来蔵思想」
 春秋社
○「仏教の倫理思想―仏典を味読する (講談社学術文庫)」
 宮元啓一著・講談社
○「般若心経とは何か―ブッダから大乗へ」
 宮元啓一著・春秋社
○「ブッダが考えたこと―これが最初の仏教だ」
 宮元啓一著・春秋社
▽「インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)」
  宮元啓一著・講談社
○「華厳とは何か」
 竹村牧男著・春秋社
○「華厳経をよむ―仏のさとりと菩薩の実践広大・壮麗な宗教宇宙 (NHKライブラリー) 」
 木村清孝著・日本放送出版協会
○「華厳の思想 (講談社学術文庫)」
 鎌田茂雄著・講談社
○「無限の世界観「華厳」―仏教の思想〈6〉 (角川文庫ソフィア)」
 鎌田茂雄著・上山春平著・角川書店
▽「「華厳経」を読む (仏典を読むシリーズ) 」
 西本照真著・武蔵野大学編纂・角川学芸出版
○「渾沌(カオス)への視座―哲学としての華厳仏教 」
 山田史生著・春秋社
△「和訳 華厳経」
 鎌田茂雄著・東京美術
▽「華厳禅の思想史的研究」
 吉津宜英著・大東出版社
△「唯識説を中心とした初期華厳教学の研究―智儼・義湘から法蔵へ」
 大竹晋著・大蔵出版
○「法華思想 (講座・大乗仏教4)」
 春秋社
○「法華経を読む (講談社学術文庫)」
 鎌田茂雄著・講談社
○「法華経―真理・生命・実践 (中公文庫BIBLIO)」
 田村芳朗著・中央公論新社
○「法華経入門 (岩波新書)」
 菅野博史著・岩波書店
▽「法華経の七つの譬喩―初めて学ぶ『法華経』(レグルス文庫 (207))」
 菅野博史著・第三文明社
▽「図説 法華経大全―「妙法蓮華経全二十八品」現代語訳総解説 (エソテリカ・セレクション)」
 大角修翻訳・学習研究社
△「初期大乗と法華思想 (平川彰著作集)」
 平川彰著・春秋社
○「法華経の出現―蘇る仏教の根本思想」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「法華経思想史から学ぶ仏教」
 菅野博史著・大蔵出版
▽「密教 (岩波新書)」
 松長有慶著・岩波書店
▽「観音経講話 (講談社学術文庫 ) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「般若心経講話 (講談社学術文庫) 」
 鎌田茂雄著・講談社
▽「理趣経 (中公文庫BIBLIO)」
 松長有慶著・中央公論新社
▽「最澄と空海―日本仏教思想の誕生 (講談社選書メチエ) 」
 立川武蔵著・講談社
▽「密教概論」
 高神覚昇著・大法輪閣
▽「正法眼蔵随聞記講話」
 鎌田茂雄著・講談社
○「維摩経講話」
 鎌田茂雄著・講談社
○「維摩経をよむ―日本人に愛されつづけた智慧の経典」
 菅沼晃著・日本放送出版協会
○「天台思想入門―天台宗の歴史と思想」
 鎌田茂雄著・講談社
○「仏教誕生」
 宮元啓一著・筑摩書房
○「誤解された仏教」
 秋月龍著・講談社
▽「密教の思想」
 立川武蔵著・吉川弘文館
○「仏教の謎を解く」
 宮元啓一著・鈴木出版
▽「密教・自心の探求―『菩提心論』を読む」
 生井智紹著・大法輪閣
▽「『華厳経』『楞伽経』 (現代語訳大乗仏典)」
 中村元著・東京書籍
○「現代を生きる仏教」
 秋月龍著・平凡社
○「仏教思想の根本問題―縁起と空」
 菅谷章著・原書房
▽「「正法眼蔵」を読む―現代を生き抜く一二〇の知恵」
 秋月龍著・PHP研究所
▽「『金剛頂経』入門―即身成仏への道 」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「『大日経』入門―慈悲のマンダラ世界」
 頼富本宏著・大法輪閣
▽「知の教科書 密教」
 正木晃著・講談社
▽「密教の哲学」
 金岡秀友著・講談社
▽「空海の思想的展開の研究」
 藤井淳著・トランスビュー
▽「西田幾多郎の思想」
 小坂国継著・講談社
○「西田幾多郎―「絶対無」とは何か」
 永井均著・日本放送出版協会
▽「西田哲学の根本問題」
 滝沢克己著・小林孝吉編集・こぶし書房
▽「仏教的立場から西田哲学への理解」
 増田鷹雄著・三崎堂
▽「西田幾多郎―生きることと哲学」
 藤田正勝著・岩波書店
▽「西田幾多郎とは誰か」
 上田閑照著・岩波書店
▽「絶対無の哲学―西田哲学研究入門」
 花岡永子著・世界思想社
○「道元―自己・時間・世界はどのように成立するのか」
 頼住光子著・日本放送出版協会
△「絶対無の哲学―西田哲学の継承と体系化」
 根井康之著・農山漁村文化協会
▽「西田哲学の世界―あるいは哲学の転回」
 大橋良介著・筑摩書房
▽「歴史的現実と西田哲学―絶対的論理主義とは何か」
 板橋勇仁著・法政大学出版局
▽「西田哲学の再構築―その成立過程と比較思想」
 平山洋著・ミネルヴァ書房
○「西田哲学批判―高橋里美の体系」
 野辺地東洋著・大明堂
▽「ホワイトヘッドと西田哲学の“あいだ”―仏教的キリスト教哲学の構想」
 延原時行著・法蔵館
○「西田幾多郎-無むムと感じる!-」
 大沢正人著・現代書館
▽「過程と実在〈1〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
▽「過程と実在〈2〉コスモロジーへの試論」
 アルフレッド・ノース ホワイトヘッド (著), Alfred North Whitehead (原著), 平林 康之 (翻訳) ・みすず書房
○「相対より絶対へ―仏教の現代的理解のために」
 大野整一著・惺惺塾
▽「『正法眼蔵』を読む 存在するとはどういうことか」
 南直哉著・講談社
▽「道元入門」
 秋月龍著・講談社
▽「鈴木大拙」
 秋月龍著・講談社
▽「相対主義の極北」
 入不二基義著・筑摩書房
○「ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか」
 入不二基義著・日本放送出版協会
▽「ホワイトヘッドの哲学」
 中村昇著・講談社
▽「知の教科書 論理の哲学」
 飯田隆編集・講談社
▽「「無常」の哲学―ダルマキールティと刹那滅」
 谷貞志著・春秋社
○「ブッダの哲学―現代思想としての仏教」
 立川武蔵著・法蔵館
▽「徳一と最澄―もう一つの正統仏教」
 高橋富雄著・中央公論社
▽「無の探求「中国禅」―仏教の思想〈7〉」
 柳田聖山著・梅原猛著・角川書店
▽「絶対の真理「天台」―仏教の思想〈5〉」
 田村芳朗著・梅原猛著・角川書店
▽「法然対明恵―鎌倉仏教の宗教対決」
 町田宗鳳著・講談社
▽「仏教講義―根本仏教と大乗仏教の会通を語る」
 増谷文雄著・佼成出版社
▽「中論」改訂版
 ナーガールジュナ(竜樹尊者)著・西嶋(愚道)和夫訳・金沢文庫
▽「根本的な中論の歌―釈尊の教えは実在論である」
 ナーガールジュナ著・西嶋和夫翻訳・金沢文庫
▽「大乗仏典」
 長尾雅人責任編集・中央公論社
▽「無心ということ」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅とは何か」
 鈴木大拙著・角川ソフィア文庫
▽「禅」
 鈴木大拙著・ちくま文庫
▽「禅と唯識―悟りの構造」
 竹村牧男著・大法輪閣
▽「唯識思想論考」
 袴谷憲昭著・大蔵出版
▽「唯識とは何か―『法相二巻抄』を読む」
 横山紘一著・春秋社
▽「大智度論講述」
 宇野順治著・永田文昌堂
▽「大乗としての浄土―空・唯識から念仏へ」
 山口益著・大法輪閣
▽「唯識の探求 『唯識三十頌を読む』」
 竹村牧男著・春秋社
▽「講座・大乗仏教 大乗仏教とその周辺」
 春秋社
□大乗仏典・中公文庫 1
 般若部経典・金剛般経
□大乗仏典・中公文庫 2
 八千頌般若経Ⅰ
□大乗仏典・中公文庫 3
 八千頌般若経Ⅱ
□大乗仏典・中公文庫 7
 維摩経・首楞厳経
□大乗仏典・中公文庫 8
 十地経
□大乗仏典・中公文庫 12
 如来蔵系経典
□大乗仏典・中公文庫 14
 龍樹論集
□大乗仏典・中公文庫 15
 世親論集

これから更に仏教の学びを進めるための文献・第一弾

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